20230813~19までの作業日誌
ガレージレグの中村です。
まずは、13日の事からです。
ピクシススペース(ダイハツコンテ)のダメ出しチェックからです。
このお車は走行距離の割には(99000㎞)特にダメなところは無くて通常のエンジンオイルやエレメントを交換して、ブレーキオイルも交換で
ラジエーターにはワコーズのクーラントブースターを400ミリ入れました。
その他は、ライトが黄ばんでたので、軽く磨いて復活させました。
あとは、空気圧チェックですね。
そして、翌月曜日ですが、ピクシススペースの持ち込み車検でした。
お盆期間中という事もあって、ガラガラに空いておりました。
予約は4ラウンドしか空いて無かったのですが、行ってみるとこのような状態でしたので、時間は3ラウンド中でしたが、入っても良いとの事ですんなり終わってとても得をしたような気分になりました。
いつもこうだと良いんですけどね~
そして、15日の事ですが、例のお客様宅でオルタネーターの交換が出来なかったガイアの引き取りに積載車で行ってきました。
この積載車に載っけて運びます。
古いいすゞのエルフです。
ターボが付いてない為坂道は不得手です。
おおよそ40キロぐらいしかスピードが出ません。
そして、何とかガレージまで戻ってきて降ろします。
そして、問題のオルタネーターを交換たします。
こんな感じで上からエンジンを支えて作業を行います。
その間、オルタネーター不良でバッテリーを酷使したため充電も行います。
新旧のオルタネータの比較です
上が古いので、下が今回取り付けるオルタネーターになります。
しかし23万キロも良く持ったものです。
そして、オルタネーターを外して気が付いたのですが、オルタネーターが付いてたブラケットにはちゃんと切り欠きが有ってボルトを抜かなくても取れる作りになってました。
でも、ボルトへのアクセス方法は変わらずにやり難いものでした。
まぁ、取り出すのも大変でしたけどね~
ディーゼルとガソリン車では作りがほとんど違うのですね。
今回思い知らされました。
ガイアは交換後納車して終了しました。
そして、19の作業ですが、BMW3シリーズのリヤウインドウ3面へフィルム作業でした
使用したフィルムはシルフィード3%の濃さでかなり濃いーです。
このフィルムは紫外線は99%カットして。熱さの元である赤外線も90%以上カットする優れものなのです。
上がフィルム施工する前のものです。
そして、下がフィルム施工後のものになります。
サイドガラスの施工前になります。
そして下がフィルム施工後になります。
そして、右後方からの画になります。
この様に、暑さや紫外線を防ぐのはもちろんのこと、プライバシーの保護や何と言っても万が一の場合のガラスの飛散防止にも役立ちます。
つまりガラスでケガを軽減できるのです。
今週はこんな感じで終了しました。
来週も頑張りましょう。