20230721~28の間の作業日誌
カービューティープロガレージレグの中村です。
まずは、21日~22日の事になります。
この日は、メルセデスベンツGLCのボディーグラスコーティング、ホイールグラスコーティング、ウインドウ撥水コーティングでした。
全て施工済みの画像になります。
ボンネットの施工後です。
もちろん施工前には入念な下地作りから始まります。
洗車を始め鉄粉落とし、再度洗車してからのボディーの吹上してからのエアーブローをして完全に水気を取ってからのマスキング。
マスキングの必要性は磨かなくていい所や磨いてはダメなところなどにマスキングをしてミスを事前に防ぐ事などです。
この様に小傷や染みが一切無いように仕上げていきます。
これは、ボンネットに限った事では無くてボディー全体をこのように仕上げてからこそキレイな車が出来上がるのです。
続いては右フロント部分です。
GLCの場合、タイヤの周りを未塗装のモールが有ります。
この様な部分は磨かないのでマスキングを必ずします。
マスキングをしない場合はコンパウンドが付いたりして白くなってしまいますので、マスキングは必要です。
続いて、左前方からの様子です。
この角度ですと、GLCとハッキリ言えないですよね。
もう少し後部が写ってれば断定出来るのですが、非常にわかりにくいです。
そして、右後方からです。
こうなるとほぼGLCということがわかりますね。
そして、左後方からです。
これは、エンブレムが付いてるのでわかりますね。
そして、ホイールのコーティング後になりますが、欧州車特有のブレーキダストによる汚れや鉄粉も落としてから脱脂作業をしてからコーティングを実施いたします。
メルセデスベンツGLCはこんな感じで終了しました。
続いては27日~28日のことです。
この日はメルセデスベンツCクラスW206と言われている車両のボディーグラスコーティング、ホイールグラスコーティング、ウインドウ撥水コーティングでした。
お車はこちらになります。
こちらのお車も同じく洗車(ドアの内側とかエンブレムまわりとかのデティール)に始まり、鉄粉などを除去してマスキングをしてからの磨き作業をしたのちに
グラスコーティングとなります。
マスキングの様子はこんな感じです。
マスキングの感じはわかって頂けたかと思います。
そして、前に戻ってボンネットの様子です。
ポリッシュで落としきれない傷は残っておりますが、ほぼ良い状態ではないでしょうか?
そして、左後ろからになります。
Cクラスのアバンギャルドですが、エンブレムだけではわかりませんね。
そして、右後方からになります。
この角度からですと街中でよく見かけるかと思います。
最後はホイールになります。
ホイールコーティングを施しますと、欧州車特有のブレーキダストの汚れが洗車で落ちやすくなります。
Cクラスはこんな感じで終了しました
続いては28日の事になります。
メルセデスベンツAクラスの納車仕上げとなります。
と言っても洗車、鉄粉落としの作業やマスキングは同じ作業で、磨き工程までで後は、最終仕上げになります。
お車はこちらになります。
かなりダメージを受けた状態でした。
メルセデスベンツA180はこんな感じで終了しました。
明日からも頑張りましょう